まみこのブログ

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お子様の毛の悩み解消してあげたい

【小学生の脱毛】ママ必見!脱毛の種類や要点まとめ

毛が濃い悩みは、小学生のお子様もありますよね。


小学校高学年にもなると無駄な毛を気にする子が増えているようで、周りから毛深いことでいっじめられっこになってしまうこともあったり。。

””お子様の悩みは解消してあげたい傍らで、どんな方法があるのか分からない。””

””脱毛サロンに行くべきなの?自宅で出来る方法はないの?””

大人の脱毛の対策として通常にやっている方法を参考にしながら、

小学生のお子様のムダ毛処理にオススメな方法、種類、注意点等を探ってみました!

 

【家で簡単にできる】小学生のムダ毛対策!

毛が濃くなるメカニズムは、遺伝だったり、

生活習慣が原因となっているケースもあります。

生活スタイルが要因の場合、脱毛を施すよりも、要因を解決することが大事です。

要因となる日々の習慣として、【運動不足・睡眠不足・ストレス】が挙げられます。

 

【運動不足・睡眠不足・ストレス】は、

すべて男性ホルモンの分泌を促進してしまうものです。

男性ホルモンが増加すると、毛深さも増してくると言われています。

女性ホルモンが減っている状態ですね。

 

(頭毛は、女性ホルモンが影響するんですよね。頭毛が薄いのに、腕や胸、スネ毛が濃くフサフサしている人いますよね。人間のカラダって不思議ですよね)

 

これに対して遺伝が毛深さの原因となっているケースには、

上記以外の対策しか方法がありません。

脱毛して毛深さを目立たなくさせることになります。

 

★まずカミソリや、シェーバーですね。

最近は、とてもお肌に優しいものが増えていますし、即効性もあり、小学生でも気軽に

脱毛が出来る点が、メリットですね。

 

★もっと毛根から対策を打ちたい場合、脱毛ワックス、脱毛クリームです。

毛の量が多くて、シェービングだと、追いつかない、カミソリだと、カミソリ負けして

しまうお肌の弱いお子様の場合、脱毛ワックス、脱毛クリームがおすすめです。

ただ、むだ毛を物理的に溶かすものなので、必ずパッチテストが重要です。

大人も同じですが、敏感肌、乾燥肌だと、毛を物理的に溶かす作用がある為、

お肌に刺激があるかもしれません。

アトピーのある小学生には、注意が必要ですね。

 

小学生の医療レーザー脱毛って大丈夫?

最近では、小学生、中学生用に脱毛プランが用意されている

美容外科や脱毛サロンがあります。

脱毛の年齢制限は、特に定められていないため、

家での対処よりも、もっと根本的に対策をしたい場合は、

医療レーザー脱毛クリニックや脱毛エステを探してみると良いと思います。

 

★レーザー脱毛とは、特殊な光を照射し毛根やその奥にある毛を生やす細胞そのものを

壊すことで脱毛する方法です。

 

レーザーの種類にもよりますが、レーザー脱毛は痛みを伴いますので、

小学生のお子様だと辛いかもしれません。

よく相談の上で、ご検討頂くのが良いと思います。

 

また、小学生の場合、各クリニックで年齢制限(10歳以上等)があったり、

脱毛レーザーの出力のレベル調整をして施術を行う等、クリニックやサロンによって、

施術の方法はさまざまなので、お子様にあった方法を見つけるまで、

時間が必要かもしれません。 

 

ただ、通い始めてしまえば、家での毛の処理時間が減ってきて、

医療脱毛は特に毛が薄くなる実感を得られるのが早いので、

毛の濃い悩みに対するストレスを早く解消してあげたい場合は、レーザー脱毛の検討が

良いかもしれません。

 

(私は、小さいころから毛が濃いのが悩みで、時にはバカにされたこともあり。。

結局、大人になってから医療脱毛に通いましたが・・・

もっと早く医療脱毛に通えてたら辛い思いしなくて済んだかもしれないのに。残念。

って思うことがあります涙)

 

小学生の脱毛エステってオススメ?

医療脱毛と脱毛サロンは、脱毛に使う【光(レーザー)】が違います。

 

サロンで使っている光は、毛を壊す光です。

なので、太く濃い毛は、毛が細くなるかもしれないですが、毛根は生きているので、

また生えてきます。

 

医療脱毛は、毛根の組織を壊します。

その分、根本までレーザーが行き届くので1回1回で生えてくる毛が少なくなり効果を実感しやすいですが、痛みを伴う場合があります。

 

脱毛エステにも年齢制限はないため、最近では小学生のみならず【3歳】から対処している脱毛サロンも見かけるようになりました。

(早すぎですね!驚きです)


とはいえ、小学生や中学生の肌は、大人の2分の1から3分の2ほどの厚さと言われています。

また、成長期のホルモンバランスのアンバランスさから大人よりも敏感です。

 

なので、脱毛サロンにおける小学生向け、中学生向けの脱毛手法には、

肌への刺激を少なくするという配慮がされているそうです。

 

調べるときは、子様専用の脱毛コースがあるか、やけどや痛みの危険性を少なく対応してくれるダメージの少ない脱毛器を扱っているサロンであるか、確認をすると良いと思います。



小学生のムダ毛処理の注意ポイント!

ムダ毛の悩みを解消するやりかたに歳による制限はないということをみてきました。

でもいずれのケースどんな場合でも対象は、お子様のお肌は、大人に比べて弱い、敏感であることを頭に入れておく必要があります。

どれだけ気をつけてあげても、火傷や炎症のトラブルが起こる確率は0ではありません。

 

大人でも、レーザー脱毛後の冷やす、シェーバー脱毛処理後に保湿してあげる等、対処を怠ると、炎症を起こすことがあります。

脱毛が気になる、春夏の時期、薄着になりますが、レーザー脱毛をした後は、直射日光を避ける必要があります。

脱毛直後に焼けてしまうと色素が沈着してしまう可能性があるからです。

せっかく、脱毛できたのにお肌が汚くなってしまったら、悲しいですよね。。

 

成長期遊び盛りのこどもに、生活の制限をすることになりますから、その点もしっかり小学生のお子様とお母さん同士で、きちんと理解した上で進める必要がありますね。

また、ムダ毛対策は毛の細胞の生え変わる周期に合わせて実施しますが、

その周期が不安定な小学生では、余計に時間がかかることや、効果が出にくい不安がつきまとうかもしれません。

 

悩んでいるお子様の心にうまく寄り添って、それぞれの方法の持つ長所・短所を考えた上で、小学生のお子様に合った解決方法を見出してあげてくださいね♪♪

 

 

読んでいただき、ありがとうございました(^^)